W不倫された女が死なないための絵ブログ。

W不倫されて調停と裁判!!奴らは落ち込む暇すら与えないのだ!

一緒にいれる基準ってなんですか?

↑このお坊さん、寄せられた相談に対して答えているのですがその相談内容が。。。

「外国人の夫が借金は作るし、子供が高熱を出した時も飲みにいったまま帰ってこない、仕事をやめてアルバイトになる。子供を3人育てながらこんな夫とこの先やっていけるのか?」

的な内容でした。

それに対して「私だったら、、、」という回答をされました。

これ。私が夫に対して思っていたことと全く同じだったんですよね。
夫は実家依存が酷く、頼りない人でした。
だけど自分が選んだ人だから。頼りないなら私がしっかりすればいい!と思いながらやってきていました。

でも子供が最大の危機に瀕したとき彼は私達を守ってはくれなかった。
子供が入院していた病院には、仕事終わりに汚れた作業着のままでかけつけてきてくれたお父さんや、遅い時間にスーツ姿で「寝顔だけでも、、、」と来ていたお父さんもいた。

長い入院生活のなか、うちの夫は来てくれなかった。
理由は「しんどいから」
お父さんが来てくれている子達を羨ましそうに見ていた子供の顔は今も覚えています。


今ならはっきり言える!!

不倫女との慰謝料裁判は精神有害

不倫をされたら慰謝料を請求できます。
私の場合、夫の不倫相手に慰謝料よこせ!って内容証明を送ったんですが、見事に無視されたので裁判になりました。


裁判所へは私は一度しか出廷しませんでした。
弁護士さんが事前に私から聞いた話を書面にしてそれを提出し裁判所で戦ってくれます。
相手が反論の書面を出してきたらまたそれに対しての反論の書面を次の裁判までに提出し、、、を一ヶ月ごとくらいに繰り返します。
簡単に言うと弁護士さん任せな感じです。

しかし、最後に待ち受ける「本人尋問」という生き地獄があります。

裁判所に出廷し相手の弁護士から尋問を受けるのです。

本当にこれが苦痛!!!
見たくもない不倫女の顔を見なければならず、有りもしない嘘を聞かされ反省していないという現実をこれでもかと見せつけられます。
相手の弁護士からは「不倫女さんはあなたの夫さんが怖くて仕方なく不貞をしてしまった!」「不倫女さんが離婚したのはあなたのせいだ!」等グサグサグサグサッとくる言葉を15分ほど浴びせられます。

タイムマシーンに乗ってあの時の自分を抱きしめてあげたい。よく頑張った私。

失踪中の夫が離婚裁判をおこしてきたらまた本人尋問が待ってます。
それまでにもっともっと強くなっておかないと。
何を聞かれても言われても鼻ほじって答えれるくらいの図太さをくれっ!!!

違うよ!全然違うよ!それは自分の評価を上げるための仮面だよ!

何人か不倫された方々とお話させていただく機会がありました。
皆さんおっしゃっていました。

「夫は外面がいい!!」


うちの夫もそうでした。
とてもプライドが高い人だったので、自分に関わる他人からの評価が何よりも大事で常にそれを気にしていて、いつもニコニコ真面目な人を演じていました。


夫の二面性を物語るエピソードの一つ。
夫の会社が社会貢献としてやっていた障害者施設の方々のクッキー販売のお手伝い。
夫は売れ残ったクッキーを周りを気にしてたくさん買うのですが、全て私と子供達に食べさせて夫は一度も口にしたことがありませんでした。
何故食べないかの理由は、ここに書くのも嫌な差別的なことでした。
クッキーは包装もお洒落で、その地域の名産の物を使用して作っていたので私と子供達は喜んで食べていましたが、作っている方々のことを考えると毎回複雑な気持ちになりました。

不倫相手の女性も本当の彼を知らないのでしょう。

彼女と話をした時に「夫さんともっと早くに出会っていたら違ったのに、、、!」と言っていました。
うんうん。そりゃ違っただろう。
もし私より早く出会って結婚していたらあなたが私のように苦しんだだけだろうね。

家族といる間は会えないからスマホが必須!

不倫の必須アイテム!スマホ!!!

うちの夫は仕事に対しては真面目な方だったので社用スマホを不倫に使うだなんて思ってもいませんでした。
ある日突然パスワードをかけ始めたけど、、、
休日なのにやたらチェックしてるけど、、、

疑うこともしませんでした。
そんなことをする訳ないって思い込みいけませんねー。
今考えたら怪しさ満載の行動をとっていたのになぁ。

不倫、失踪、調停、裁判、、、

小学生の子供が二人いる主婦のオママと申します。
令和元年に夫のW不倫が発覚。その後、失踪され現在も連絡が取れない状態です。

私の結婚生活は子供に生まれつきの病気があった為、通院や入院でバタバタと忙しない日々でした。
病気が勝つか子供の生命力が勝つかの命がけの闘病生活で、その経験から平凡な日々を送れることがどれだけ幸せなことかを知りました。

子供の病気が少し落ち着いてきた頃、夫の単身赴任が決まりました。
元から女性大好きな人だったので単身赴任に不安はありましたが、“さすがに子供があんなに頑張って闘病していた姿を知っているのだから大丈夫だろう。もう父親だし!”と思っていたのですが甘かったです。


「バレなかったら大丈夫だと思った。」

「子供ができたらやめようと思っていた」

等、W不倫発覚時に挙げればきりがないクズ発言をした夫。
一番許せなかったのが、、、

「子供が病気なのが嫌だった。」

でした。

不倫されたことは風化してもこの言葉だけは何年経っても許すことはないと思います。



不倫発覚時は私も子供達も心身ともにボロボロになりましたが、今はだいぶ回復してきました。
なのでストレス発散に趣味の絵と共にブログに綴っていこうと思います。